日比野克彦さん 監修 モザイクアート ワークショップ参加者募集

小さなものが集まって 大きなひとつのものをつくる

<募集概要>

日時2023.4.1(土)、4.2(日)の2日間で計6回
10:00~11:30、12:00~13:30、14:00~15:30
定員210名 (35名/回)
会場柳ケ瀬グラッスル35 1階Gテラス
参加費無料
申込締切2023.3.6(月)
主な注意点応募者多数の場合は抽選になるか参加時間の調整を行います。
年齢や経験値などの制限はありません。どなたでも応募できます。
グループ参加の場合は1グループ最大4名まで
(詳細は、下記または募集案内をご確認ください)

<みなさんへのメッセージ>

柳ヶ瀬の新たなランドマーク「柳ケ瀬グラッスル35」の2階共有スペースに設置する壁画(2.7m×7.8m)を日比野克彦さん監修のもとで、一緒に参加してみんなで作りませんか?
あなたのひとつひとつの手作業がみんなが行き交う場所を彩ります!
ご応募お待ちしています!

<作り方>

  • 日比野克彦さんの下絵のイメージに合わせて、小さな焼き物タイルとか小さな石とかを自由に配置していきます。
  • 柳ケ瀬グラッスル35の名称にちなんで壁画全体のサイズを35ブロックに分割します。
  • ひとつひとつのブロックは、バラバラにしてテーブルに置いて制作作業します。
  • ひとつのブロック(54㎝×112cm)を基本ひとりひとりで向き合い、小さなタイルや石などを少しずつ埋めていきます。
  • 2日間(計6回の時間帯)の中でこの35のブロックは次の人へと引き継がれて、一粒一粒が繋がり大きな線へと変わっていきます。
  • 35のブロックのそれぞれの出来上がりをこのワークショップで目指します!
  • 壁に設置され、全部の流れが繋がり大きな壁画として完成するのは4月X日です。

■開催日

4月1日(土)
①10:00~11:30 35名(受付9時30分)
②12:00~13:30 35名(受付11時30分)
③14:00~15:30 35名(受付13時30分)

4月2日(日)
④10:00~11:30 35名(受付9時30分)
⑤12:00~13:30 35名(受付11時30分)
⑥14:00~15:30 35名(受付13時30分)

■場所

柳ケ瀬グラッスル35 1階広場空間 Gテラス
(岐阜市徹明通2丁目18)

■服装

動きやすく、汚れてもいい服、またはエプロンなど

■材料・道具

必要な材料・道具はこちらで用意します。
みなさんで好きなタイルや石、陶器を持ってきてもOK!

<申込方法>

希望時間(①~⑥から選択)
氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号
グループ参加の場合は参加人数
Eメールまたははがきにて申込
〒500-8833 岐阜市神田町6-7-2 こがねビル5階
tmktromp@e.gmobb.jp
3月6日(月)〆切(必着)

※応募者多数の場合は抽選となるか、参加時間の調整を行います。
※年齢や経験値などの制限はありません。どなたでも応募できます。
※グループ参加の場合は1グループ最大4名まで
※小学生低学年以下の方は保護者同伴が必須となります。
※参加当選者の方のみに3月上旬にEメールまたははがきにてご連絡いたします。
※記載不備、締切日を過ぎた申込は、受付できません。また重複での申込はご遠慮ください。
※お預かりした個人情報の取扱いについては、本ワークショップに関する利用にのみ使用させていただきます。
※当日はできる限り公共交通機関でお越しください。

<日比野克彦さん Profile>

1958年岐阜市生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。1982年日本グラフィック展大賞受賞。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)。地域性を生かしたアート活動を展開。現在、東京藝術大学学長、岐阜県美術館長、日本サッカー協会社会貢献委員会委員長、東京都芸術文化評議会 専門委員、公益財団法人 日本交通文化協会理事を務める。

<監修・協力>

全体監修:日比野克彦(アーティスト/東京藝術大学長/岐阜県美術館長)
技術指導:鈴村敦夫(美術家/東京藝術大学美術研究科壁画専攻修了/文化財保存学専攻博士号取得/加納高校卒)
主催:高島屋南市街地再開発組合
後援:岐阜市
協力:多治見市陶磁器意匠研究所、矢橋大理石株式会社、株式会社オザワモザイクワークス

<お問い合わせ>

高島屋南市街地再開発組合
〒500-8833 岐阜市神田町6-7-2 こがねビル5階
TEL 058-215-6436